12月26日(土)

皆様こんにちは!メリークリスマス!・・・はもう終わりましたね。

クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか?都会の方ではイルミネーションが8時までとか、ニュースで騒がれていましたが、我慢のときですね‼️

今年もあと1週間を切りました!本当にあっという間に時が過ぎていきます😅

そして、どうやら雪のお正月となりそうな感じですね☃️30日、大晦日と雪予報となっておりますので、皆様車の運転や体調管理には十分お気をつけください。お酒を飲んで、外で寝る等もってのほかです🍶この時期、そういったニュースも耳にしますので、皆様もお気をつけください🙇

この前は大掃除のお話をさせていただきましたが、なんでするのか?第2弾!年越しそばは何故食べるのか❓の疑問。

A.年越しそばは、江戸時代の中期には定着していた習慣とされています。細く、長い麺の姿から「長寿を願う」という意味が込められたり、一方では切れやすいという特徴から、「一年の厄を断ち切る」とされたりなど、さまざまな説が言い伝えられているみたいです!

では、お雑煮は何故食べるのか❓

A.「お雑煮」という名前は、さまざまな具材をまぜて煮合わせたことが語源です。お雑煮に入れる具材はその年の実りと幸せをもたらすと言われている年神様のお供え物だった餅や農作物・海産物などを、さらに新年最初に汲んできた水である「若水」と新年最初に灯した火で煮込んで食べたことから始まりました。
因みにお正月の飾りである門松も年神様を迎え入れるために飾るようになったものみたいです。

年神様へのお供え物には霊力が宿るとされ、そのお供え物を食べることで年神様の力を頂くことができると信じられていました。年神様のお供え物で作ったお雑煮により、 人々はお腹を満たすだけでなく神様のパワーももらっていたのです。
また、お正月の食事やお祝いごとなど特別な席で使われる「祝い箸」にも年神様が関係しています。
「祝い箸」は、箸の両端が細くなっており「両口箸」とも呼ばれ、片方は年神様がもう片方を私たち人間が使う「神人共食」を表しています。「祝い箸」を使うことで、私たちは年神様と共に食事を頂いているのです。

祝い箸でお雑煮を食べれば神様のパワーも2倍もらえるかもしれませんということです㊗️

私、基本的にお雑煮食べないんですけど、これを聞くと食べたくなってしまいす。食べないといけない気がしてきます。今年はいただこうかな・・・

年末お忙しいとは思いますが、怪我や事故がないように皆様お過ごしくださいませ🙇

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